リフレ(Refre)の経営理念

リフレの経営理念

~リラクゼーションを通し、商売の原理原則である「三方よし」(売り手よし、買い手よし、世間よし)を実践~

~お客様のために~

創業目的①

企業名「リフレ(ReFre)」の由来は、日々の仕事や、家事や子育て中で疲れた方のストレス解消のためリーズナブルでありながら気軽に通えるお店をつくりたい、そしてリラックスできる店内で「リフレッシュ」して欲しいという願いが込められております。

リフレを創業した経緯としては、マッサージが趣味である私が、日々様々なお店に通う中、店内の雰囲気や質、そして、働き手の職場環境に疑問を感じていたことがきっかけです。

世間一般では、マッサージに使用する「平均単価は4000円」皆、一回のマッサージのために毎月節制してお金を貯め、癒しを求めて来店されます。

しかし、そんな大事に貯めたお金を使う場所が、平均単価4000円前後のお店ですと、「激安のみを売りにした看板、仕切りもないオープンスペースが多く、薄いカーテン仕切りがある店舗においても、隣に声が聞こえてしまう」お店がほとんどでした。

更に低価格マッサージ店のお客様は9割が男性のため、女性が大変入りづらい環境、また高級スパにおいても、お客様の6割以上が所得の高い男性で、なかなか女性が気軽に通えるお店がありませんでした・・・

そこで周囲の女性の声や意見を伺い、現状を少しでも解決するために、
月一回の楽しみのために大事なお金を節制して通ってくださるお客様のために、
リフレを創業いたしました。

そんなリフレの店内は女性が来店しやすいように

  • 天然アロマ100%(高級ディーラーやラウンジでも同じものを使用)が香る店内

  • 施術では「ローズヒップ配合」のオイルを使用

  • 高級スパ使用の低反発ベッド

  • 個室完備

を通いやすい低価格帯を維持しながら、実現しました。

リフレのテーマである「気軽に通える非日常」を少しでも多くのお客様に体験して頂きたいです。

是非、気軽なご来店をお待ちしております。

リフレ4つのこだわり

~働く人のために~

創業目的②

私はこれまで副業として、個人事業主で株・為替でトレーダーをしておりました。
「個人事業主」とは、世間一般で「社長」の認識です。

マッサージが好きで頻繁に通っていた私は、個人事業主が、管理者の店長に叱責されている場面を何度も目にし、なぜ「個人事業主=社長」の上に「管理者=店長」が存在し、きつく非難されているのか、疑問に感じておりました。

また「管理者=店長」の役割は、「電話応対と来客時の声掛け」や「5~10分で終わる〆作業」程しか無いにも関わらず、店内で最も給料を確保し「個人事業主=社長」に命令をしていることに対し、疑問を感じておりました。
「管理者=店長」の役割は、この事業の店づくりにおいて、本当に必要な存在なのか・・・

そこで私は、店舗経営の仕組みとして「管理者=店長」を排除し、管理者にかかる人件費を「働く人の報酬UP」「洗濯等を業者委託にし作業負担の撤廃」「店内の天然アロマ」等のクオリティへ投下することに決めました。

リフレのマッサージ(肩)

勿論、創業者である私は、一切報酬をもらわずに無償で皆の後方支援をしております。
(従業員へ還元するため)無駄な人件費は発生しないよう、本部人員は極小化し、基本、私一人で経理・人事を行っております。
なぜなら、一番働いている現場の人が一番給料をもらえるのが当たり前であり、管理する為だけの役割は、給料をもらうに値しないと考えるからです。

そして何よりも、働く「個人事業主=社長」が、管理者等、誰からも縛られず、胸を張って働ける、綺麗な職場環境を作りたいという思いから、創業することに決めました。
(※役割として、シフトのとりまとめリーダーのみ存在)

リフレは、お客様が通いやすい低価格帯にもかかわらず、働き手には「業界内最高水準の報酬」を設定しております。
働く方へ「職場に自信を持って頂ける」キレイな店内、広い施術環境もご用意しております。

直近の目標は、事業拡大次第、「皆の報酬を更に上げること」が目標です。

リフレのマッサージ(足)

~社会のために~

創業目的③

私は幼い頃、仲の良い4人家族の親戚がおりました。
私と同い年の子供2人と私の母親と同い年の母親がおり、大変仲が良かったです。
しかし、経営していた自動車部品会社の資金繰りに詰まり、その家族には不幸が訪れました。

他に道を探せればよかったものの生活に困窮し、父親が生きることを諦め、何も罪のない子供や奥さんも道ずれとなりました。

当時5歳の私には何もできなく、今もその悔しい思いが続いております。

私はその時の思いから、好きなマッサージで、事業としてリフレ(ReFre)を育てていき、
いずれは、同じ苦しい立場の町工場や経営者、生活に困窮する人達、強いてはその家族を、救いたいと考えております。

※現在リフレ売上の一部は、ユニセフを通し、世界の恵まれない子供たちへ寄付させて頂いております※

そして、全てのお客様のために、リーズナブルでありながら気軽に通える「リフレ」とともに、
よりリラクゼーション業界で働く人たちの職場環境を変えたいと思っております。

皆様のご来店をお待ちしております。

リフレ